家創りに絶対欠かせないもの「土地」。家創りは凄く勉強されて挑まれる方
が多いのですが、土地に対しては案外一般的な内容でしか検討されません。
「交通機関が便利」「買い物等が便利」「教育機関が近い」「南向き」
「南東の角地」「四角形又は長方形」などです。しかし、本当にそれでいいの
でしょうか?一般的に条件がよければ価格が高いのは当たり前です。
そして、どんな人でも総予算があります。その予算を土地、建物でどう分配
するかが重要なポイントになります。意外と土地を購入するときに予算を
オ2~300万円ーバーする方が多いようです。2~300万円、仮に30坪
の住宅と考えると坪単価6~10万円分に相当します。住宅設備機器に
換算すると超高級キッチンが買える値段です。ですから土地を購入する
ときは慎重に考えましょう。又上記の「南向き」についても少し逆説を考
えると、間口の狭い南向きの土地は私は逆にお勧めしません。
南面が道路とすると、駐車場、玄関を取ってしまうと
1階はほとんど南向きの部屋が取れません。そうなるとせっかくの「南向き」も
意味があまり無いように感じます。それでは、「南東の角地」はどうでしょう。
資金的に余裕がある場合はいいかもしれません。しかし、全体計画から考えて
外構工事に予算をあまりかけられない場合は注意が必要です。
南東の角地、ということは南面と東面は外構(塀や植栽)が無いとあまりにも
開放的過ぎて、家として住みにくい家になる可能性があります。
よく街中で、道路に面している窓が、外部からの視線が気になるのか、いつ
も雨戸の閉まっている家をよく見かけます。ですから、いくら南東の角地で
も意味が無ければわざわざ割高なお金を出して買う必要は無いと思います。
それでは一体どの様に土地選びをすればいいのでしょうか?
次回に続く
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